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シーン5の絵の説明:左上に、赤ちゃんを抱いた耳の不自由なお母さんと、その赤ちゃんを検診した医師のあいだに立ち、手話通訳をしている様子。喜びと感動で眼はウルウルになっている。右下に、卒業式の通訳の絵。子育てや学校のこと、様々な苦労を思い出して涙していた、耳の不自由なお母さんの想いが重なり、感激の涙をながしながら手話通訳している。卒業証書を授与されている子供も、校長先生も、その姿にびっくり。
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その後、平成3年4月から、葛飾区の登録手話通訳者として耳の不自由な人のあらゆる場面と遭遇します。

ある時は、保育園の学芸会に耳の不自由なお母さんと同行、
  元気に唄うお子さんの声の様子を細かく伝える役目となって。

またある時は、小学校・中学校の卒業式で、
  通訳しながら 感動で思わず泣いてしまったり。

またある時、就職活動で会社の面接に同行した時には、
  一緒になって緊張をして 手を動かしたりと・・・

共に喜び、共に泣くという、人生のさまざまな場面に居合わせてもらいながら、自分の人生ではとうてい経験のできない感動を、財産として 数多く積ませて頂きました。

その中でも忘れられない思い出の1つは、赤ちゃんの5ヶ月検診に行くお母さんに同行をした時のこと。いろいろな検査をした最後。
ベッドの上で腹這いにした赤ちゃんの耳元で鈴を鳴らし、耳が聞こえるかの診断をした時、お医者さんが
『大丈夫。聞こえていますよ。』 と言われたのを伝えた時の
お母さんの本当に嬉しそうな笑顔は、生涯わすれられません。

手話を続けてこれたのは、たくさんの素晴らしい人達。
そして、その家族との出会いのおかげなのです。


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