
話題となったレシピ本の「丸の内タニタ食堂」へ、行って参りました。この食堂は、オープン当初よりマスコミにも登場し、
連日たくさんのお客様であふれている様子が報道されています。
元々、タニタの社員食堂で提供されてきたランチメニューを、レシピ本で出したところ多くの反響で、ついに第3弾が出版されるとのこと。
食育関係、医療関係からも関心が高まっていました。
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この食堂は、2012年1月に丸の内にオープン。タニタの社員食堂のコンセプトを忠実に再現し、メニュー内容は、500kcal前後、塩分3g前後。
野菜たっぷり、食べごたえのある栄養バランスのとれたランチが2種ありました。
お店の前には、11:30なのに長い列が出来ています。
ランチの予約券をとって戴いた友人と待ち合わせして、私達もメニューを選びました。
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日替りメニューは、タニタの本社で提供されているものと同じもの。週替りは、丸の内タニタ食堂のオリジナルです。私が選んだものは、週替りの
「蓮根と鶏ひき肉のピリ辛炒め」です。
野菜が大きく切ってあり、噛みごたえのある硬さです。だしのうまみで、野菜の味がよく感じられます。
これだけ食べて500kcakとは、びっくりでした。
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食堂の中には、プロフェッショナル仕様の体脂肪計を備えた、ガラス張りのカウンセリングルームもあり、管理栄養士からの、計測結果と食事のアドバイスが受けられるようになっています。
大人の遠足に、東京駅見学にいらしたときに、もう一カ所、立ち寄ってみませんか?
改めて「食」の力を見直しました。
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