
鳥取大学の食堂にて
『鳥取大学では、新入生が入る4月に学長と学生の交流を目的とした朝食会を行っています。』
こんな情報を知り、視察にいって来ました。
この朝食会は、鳥取大学の新入生は7割くらいが親元をはなれての生活になり、朝ごはんを
キチンととれていないことや、学生同士の交流のきっかけになり、学部をこえての交流や学校側とも
慣れる機会にと考え出されたものでした。
朝食をともにすることで、食生活のリズムが整い、授業への意欲も出ているようです。
大学における地域と連携した食育活動についても、農学部の先生にもお話を伺いました。
どんな食堂なのかな?と、私もお昼に試食させていただきました。
学生食堂では、たくさんの方々と一緒にメニューから選んだものをのせていき、最後に精算をします。
会計のレシートには、金額以外に自分で選んだ食事のカロリー・塩分・3種の栄養素などが表示されています。
そういえば、最近のファミリーレストランのメニューもいろいろな表示がついていますね。
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