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 2006年 3月1日

平成18年第1回定例会での一般質問

写真:本会議の一般質問に立つ、くぼ洋子。

くぼ洋子は3月1日、区議会本会議で2期目初めての一般質問に立ち、次の3点について質問を行い、区長、教育長らから多くの前向きな答弁を引き出しました。

※ダイジェスト版にて記載させて頂きます。
会議録(原文)をお読みになりたい方はこちらへ >>


■ くぼ洋子の一般質問とその答弁の要旨


 

 1.障害者自立支援法の円滑な施行について

《質問1》
障害者自立支援法の円滑な施行のためには、これまでのPR体制や広報手段などに一層の工夫を加え、新制度について、利用者をはじめとした区民の皆さまに正しい理解を深めていただく必要があると思いますがいかがでしょうか。

《福祉部長答弁》
法律の制定から新制度の施行までの期間が非常に短い中ですが、今後も広報紙などによるPRを実施するなど、さまざまな機会を通して新制度を周知するとともに、福祉サービスの利用促進を図ってまいります。

《質問2》
窓口に携わる職員の方々の資質向上や、さまざまな障害にかかる「総合相談窓口」といった支援体制の強化を図るべきと思いますがいかがでしょうか。

《福祉部長答弁》
障害特性に沿ったきめ細かな対応や法改正などによる制度の急激な変化にも十分対応できるよう、さらなる職員の資質の向上が求められており、今後も、研修や自己啓発に努め、いま以上に、障害のある方が安心して相談できる窓口を目指してまいります。「総合相談窓口」についても、障害のある方の立場に立って検討してまいります。

《質問3》
多岐にわたる相談や手続き、申請に区役所を訪れる方々のため、障害福祉課、高齢者支援課、介護保険課などの関係する窓口を1つのフロアに配置するなどの配慮が求められていると思いますがいかがでしょうか。

《区長答弁》
本庁舎2階フロアに福祉に関連した課を配置することやそれぞれの窓口における連携強化等のサービス向上も視野に入れ、利便性の高い窓口の設置に向け検討を進めてまいります。




 

 2.心のユニバーサルデザインの推進について

《質問1》
庁内のUD推進組織として、企画課内にユニバーサルデザインの担当を設置し、全庁的な取り組みを進めるべきであり、区職員のUDへの認識を高めるとともに、各所管におけるUDの具体的な指標の作成を始めるべきと思いますがいかがでしょうか。

《区長答弁》
企画課内に担当を置き、組織横断的な取り組みや研修等を通じた職員の意識啓発をより一層図るとともに、ユニバーサル社会形成に向け、各所管課における具体的な取り組みを推進してまいりたい。

《質問2》
ユニバーサルデザインは、行政だけでは実現できません。幅広い区民の方々の理解と自主的な参加が必要です。行政と区民が一緒になって取り組み、進めて行く必要があります。そこで、行政、企業、区民などの協働によるユニバーサル社会形成促進のための推進体制を整備し、『心のユニバーサルデザイン』の啓発を積極的に推し進める必要があると思いますがいかがでしょうか。

《区長答弁》
高齢者疑似体験、点字学習などを通した普及啓発や、事業者、開発者の責務の明確化などのソフト事業の施策を積極的に展開し、区民や事業者などと協働し、一体となって、すべての人にとって暮らしやすいまちづくりを推進してまいりたい。



 

 3.生きる力を育むための食育の推進について

《質問1》
さる1月25日号の「広報かつしか」の1面全ページを使って「食事バランスガイド」などの、食育推進に関する記事を掲載されたことを高く評価しており、今後の努力に期待するものでありますが、家庭における食育をさらに推進するため、家族がそれぞれバラバラに食事をとる孤食問題への警鐘。そして、望ましい食生活や食を楽しむ機会を提供するなど、保健所が行なう栄養指導をこれまで以上に質的レベルアップを図る必要があると思いますがいかがでしょうか。

《保健所長答弁》
関係部局との連携に努めるとともに、区内の栄養大学との連携も視野に置きながら、食育の推進に取り組んでまいりたい。

《質問2》
昨年4月から始まった栄養教諭制度は、すでに北海道、福井県、大阪府、高知県や国立大学法人などで導入されており、充実した食育指導が進められています。栄養教諭の活用が全国の自治体で取り組まれつつありますが、現段階では、学校や保育園等における食育を推進するため、栄養士による地域の特色を活かした学校給食の実施や、「しつけ」「食文化」を意識した特徴ある教育をすぐにも実施する必要があると思いますがいかがでしょうか。

《教育長答弁》
家庭において食事の「しつけ」をしていない保護者がいることなどから、これからますます学校での食事における「しつけ」が重要になってくると考えております。

《質問3》
小中学校においては、担任教諭と学校栄養士とのティームティーチングによる食育指導をカリキュラムの中に組み込んだり、学校栄養士による保護者向けの食育講習会を実施するなど、出来ることから食育の推進を展開するべきと考えますが、ご見解をお示しください。

《教育長答弁》
食育指導を行う栄養士の配置を順次進めるとともに、地域の特色を活かした学校給食等の実施や、食育に関する指導体制の整備について、健康教育推進委員会の中で検討を進め、食育指導の充実に取り組んでまいります。

《質問4》
食育基本法の施行に伴い、庁内の組織の再編などによる本区の食育推進体制の整備や「食育ネットワーク」の構築などをめざした「食育推進計画」を自主的に策定する必要があると思いますがいかがでしょうか。

《保健所長》
国や東京都の計画を踏まえつつ、子育て支援部や教育委員会など関連部局との連携のもと、食育を総合的に推進する食育推進計画について検討を始めてまいりたい。


※上記はダイジェスト版です。会議録(原文)をお読みになりたい方はこちらへ >>

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